特別区志望者必見! 特別区Ⅰ類のメリットまとめてみた。

こんにちは!

公務員試験の中でも1番人気のある試験種といえば、特別区Ⅰ類ではないでしょうか。

 

ということで、今回は僕が考えた『特別区Ⅰ類のメリット』をまとめていきます!

 

メリット① 残業が少ない!

やはり残業時間は気になりますよね。霞が関で働く国家公務員は残業が多いらしいので特別区職員も忙しいイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、公務員の中でもトップクラスで残業時間が少ないそうです!しかし、残業時間の数字はあくまでも平均なので部署によりけりだそうです。

 

 

メリット② 転勤がない!

転勤したくない...という人も多いと思います。ストレスに関する研究結果によれば転勤のストレスは就職活動に近い強さのストレスを感じるそうです。そんなにストレスがかかるなら一生転勤がない職場がいいですよね(^^)/

 

 

メリット③(都心区でなければ)徒歩通勤も可能!

僕は電車通勤は極力避けたいので徒歩通勤ができるような職場が理想的だと考えてます。もし仮に電車通勤にするとしても通勤時間は最小限に抑えたいですよね。都心区の勤務でなければ家賃も抑えられるので徒歩通勤も可能です!霞が関勤務だと朝から通勤ラッシュで疲れてしまうのでこれも大きなメリットだと思います。

 

 

メリット④昇進制度が明確!

特別区では主任主事や管理職になるための昇任試験が用意されています。受けるのも受けないのも本人の自由なので、どんどん出世して業務の幅を広げていきたい!って人や一生ヒラでいいって人もこの昇進制度なら明確でありがたいのではないでしょうか。

 

 

メリット⑤ 年収がたくさんもらえる!

当然ですが年収も重要な要素です!特別区職員の年収は650万前後だそうです。区によって多少差がありますが、国家公務員や地方上級と比べても高い水準にあるようです。年収のことはあまり詳しくないので情報が入り次第更新しますね!

 

 

メリット⑥ 他の試験種と比べて難易度が低め!

特別区Ⅰ類は1000人以上の採用枠があるので採用人数が多い分、倍率は低くなります。また、筆記試験の問題もほかの試験種と比べて解きやすいです!そういう意味では併願先として検討してみるのもいいですね!

 

 

以上!特別区Ⅰ類のメリットを列挙してみました。

参考になれば嬉しいです!